【高配当】SBIネオモバイル証券で500円以下で買える高配当株3選【おすすめ】

こんにちは、なつめです！

小額から手軽に始められるということで話題になってる

SBIネオモバイル証券（通称　ネオモバというらしいです）

一般的な証券口座では100～1000株単位で購入になり高額なってしまうことの多い日本株が

1株単位で購入ができ、数百円～数千円から株式投資が始められるということで

利用者が増えています！

そんな中で

不労所得をねらって高配当株に投資をしたい！
まずは小額から安く高配当株を手に入れたい！
投資はしたいがどんな株を選べばいいかわからない。

という方に向けて

おすすめの500円以下で買える高配当株を3つ

選んだポイントと合わせて紹介します！

500円玉貯金の代わりに500円玉投資にすれば

配当金に加えて株価が上がれば値上がり益も受け取れる可能性があります！

今後の自分で銘柄選定するときにも役に立つ内容かと思いますので

ぜひご覧ください！

おすすめ高配当株の基準
１.三菱UFJ銀行（8306）
２. 日本駐車場開発(2353)
３.ヤマックス (5285)
まとめ

１.三菱UFJ銀行（8306）

株価　441.4円　

一株配当 25円

配当金利回り 5.66%　

言わずと知れたメガバンク最大の銀行。

2016年のマイナス金利導入による収益悪化での中でも、減配なく増配する方針を打ち出しています。

銀行にとって厳しい環境ではありますが、

AI導入による人員の整理で8000人程度の従業員を削減する見通しも打ち出すなど

業務の効率化にむけて大きく動き出しています！

また、三菱UFJ銀行のの配当方針を見ると、

利益成長を通じた1株当たり配当金の安定的・持続的な増加を基本方針とし、配当性向は40%をめざす

とありますので、今後の増配が期待できる銘柄と判断できます！

２. 日本駐車場開発(2353)

株価　　 134円

一株配当4.75円

配当利回り3.54%

日本駐車場開発は全国1200の駐車場経営やスキー場の運営にかかわっている企業。

私にとっては8年前に株式を買って初めて大きな利益を得た思い入れ深い企業です（笑）

9月5日に11期連続増配を発表し、配当利回り3.5％になりました。

配当額は11年で4.7倍に増加です！

継続して増配ができていることは今後も配当・増配が期待できるのでプラス材料です！

2021年7月期の業績予想で増収増益の予想をしていますので。

株価の成長も期待できます！

長期保有することで今後の増配と株価の値上がり益の両方を狙える銘柄です。

３.ヤマックス (5285)

株価　　 492円

一株配当　14円

配当利回り2.85%

ヤマックスはトンネルや道路の建造に使うコンクリート二次製品などを製造、販売するメーカー。

なんと東京都庁にもヤマックスのコンクリート製品がつかわれています！

2020年7月1日株式分割をしたばかりで、1株を5株に分割しました。

株式分割によって取得金額がさがり、より多くの投資家に注目されることで、

配当金に加えて今後の株価の値上がりが期待できます！

また、このコロナ禍にあっても決算を上方修正しており、

株価もコロナショックから1.7倍になっています！

注目されやすいほかの高配当株に比べると配当利回り2.85%は低く見えてしまうかもしれません。

ただ、日本という災害大国でこういった土木建築にかかわる企業は常に必要とされるので、

長期的に安定した配当が期待できます。

まとめ

以上が500円以下で買える高配当株3選でした。

どの株にも言えることですが、

高配当だからといって安易に飛びつくのは危険。

最近でいうと高配当・安定企業と言われた日産や東京電力がいい例です。

高配当株を見つけたら【企業名・決算】と検索してみて、

内容がよさそうなら購入というのがいいと思います。

もちろん自分の好きな銘柄にまずは投資してみるというのも否定はしません！

購入する前に少しだけその企業について調べる、という癖をつけられれば、

ネオモバイル証券での経験が今後の投資生活に大きく生きてくると思います！

この記事を読んで頂いてありがとうございました！

あなたの投資生活が少しでも豊かになればうれしいです！

合わせてつみたてNISAについての記事もぜひご覧ください！

おすすめ高配当株の基準

１.三菱UFJ銀行（8306）

２. 日本駐車場開発(2353)

３.ヤマックス (5285)

まとめ

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